Sobre nós
ジョガボーラとは

ジョガボーラとは

~自分から発想できる学び場~

子供達が自分から、考え、選び、実行するには、やらされるのではなく、遊ばなければならない。ジョガボーラは、ボールと遊び、仲間と遊び、楽しく上達できる遊び場作りを行っています。

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ジョガボーラ・アウラ3つのルール

仲間をリスペクトする

「良いプレーは褒める」「相手の事を考える」等、仲間と遊ぶためのルールを、子どもと一緒に作り、守る事で、仲間をリスペクトする事を一緒に学びます。

遊び場をリスペクトする

「靴を揃える」「きれいに掃除する」等、遊び場を大事にするためのルールを、子どもと一緒に作り、守る事で、遊び場をリスペクトする事を一緒に学びます。

サッカーをリスペクトする

「真剣に遊ぶ」「一生懸命頑張る」等、プレーが上達するためのルールを、子どもと一緒に作り、守る事で、サッカーをリスペクトする事を一緒に学びます。

ジョガボーラの願い・・

24歳の時、ブラジル、アルゼンチンに行った。
日本を離れたこと、異文化に触れたこと、日本を外からみたこと。
当時の自分には、新しい感覚に触れる経験だった。

好きなブラジル映画「SHOW DE BOLA」の中にこんなセリフがある。

「posso para direito
posso para esquerda
posso fazer o que eu quiser 」

「右にも左にもいける
サッカーは自分の好きな事ができるんだ」

サッカーが自由なスポーツだということを、サッカーの王国、ブラジルの映画でそう言っている。

自由なスポーツであるからこそ、自分がするべきことを探さなければならない。選択するには情報がいるし、決断するには勇気がいる。

子供達が自分から、考え、選び、実行するには、やらされるのではなく、遊ばなければならないと思っている。
ルール、手順を決め、自分で発想、工夫をし、感じる。
ボールと遊び、仲間と遊び、その中で楽しさを覚えれば、自然と上達し、もっと上手になりたいと思う。
環境に与えられたレールではなく、成長するレールにのせる。

これから羽ばたいていく子供達には、サッカーを通して、そんな力を養えるようになってほしいと思う。
社会の縮図と言われるサッカーというスポーツの中で、サッカーの技術とともに、社会力も身につけて欲しい。

サッカースクール「JoGar BoLA」( 英訳でPlay Ball、ポルトガル語ではサッカーと同義、またはボール遊び)は、そんな思いで立ち上げた。

子供達には、アウラの中で真剣に遊んで欲しい。そして、一生続くサッカーライフの、人生の礎を身につけて欲しいと思っている。

この木のように、ジョガボーラの子供たちが、
それぞれの色、形をみつけながら
社会で生き抜く力を身につける大きな木になりますように・・

団体情報

団体名
NPOジョガボーラ
代表
理事長 森久保 憲秀
設立
平成25年2月15日
所在地
神奈川県相模原市緑区日連531
目的
スポーツの普及・振興 こどもの健全育成
事業内容
サッカースクールの運営・コーチ派遣