「発達障がい児の未来をサポートする会 あすぽーと」さん主催の講演会に参加してきました。
講師は じゅんさん という方でした。
じゅんさん は、「高校2年生になった3つ子(アスペっ子長男、一応健常児(?)な天然長女、脳性マヒ付自閉っ子次男)」のお母さんで、クスッと笑える日常を絵日記でつづったブログ「みつゴコロ」を書いてます。
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さて、講演の中で思った事をいくつか。
当然のことではありますが、発達障がい児に限らず、子育てって十人十色なわけです。
例えば、何か困難に直面した時、
類似ケースを追っていくことは、とっても参考にはなります。じゅんさんは、たくさんのわかりやすい方法も示してくれました。
の上で、
そもそもどうしたいんだっけ?
とか
どうゆうスタンスだっけ?
ってのが重要であり、
あれこれしようとする、そもそもの「これ」ってのが見えているかどうかが、とっても大事になってくるのではないかと思います。
ってことを、じゅんさんは、すごーくわかりやすく説明してくれる方でした。
じゅんさんのように、問題解決に向けて、こうしてみよう、と整理しながら進むのは、とても難しい事だと思いますが、
私 こうありたい
自分 こうしたい
私たち こんなのがいい
って思い続ける事は、続けたいなーと思います。それもまた難しいのですが。
先日の「教育懇談会」で、ゲストの柳田アリスさんが言っていた
「自分が自分でいいと思える心の居場所」
私 こうありたい
と思い続けるためにも、これが必要なのだなーと強く感じました。
まず大人が、自分を認めないと、子どもの見本にならないよね。
昔から、自分の事が大好きな自分を、なんだか少し恥ずかしく思ってた事もあるけど、
今はそんな自分と
そう育ててくれた家族と
そう思い続けさせてくれる仲間に
感謝をしながら。
「発達障がい児の未来をサポートする会 あすぽーと」
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「みつゴコロ」